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J-GLOBAL ID:201702215779394266   整理番号:17A0403901

プラズマ溶射物理気相蒸着で作製した高密度イットリア安定化ジルコニア皮膜【Powered by NICT】

Dense yttria-stabilized zirconia coatings fabricated by plasma spray-physical vapor deposition
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 2305-2313  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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プラズマ溶射物理蒸着法(PS PVD)は進行性ミクロ組織を得るために新しい機会を提供できる新しい技術である。本研究では,高密度イットリア安定化ジルコニア(YSZ)被覆は,適切なパラメータを持つPS-PVDを用いて蒸着した。軸溶射距離と半径方向位置に溶射したままの被覆の微細構造の依存性を議論した。四つの典型的な被覆を本研究のために選択した。対応するミクロ組織,相組成および機械的性質を詳細に調べた。これらの溶射したままの被覆は緻密なラメラまたはラメラ/柱状ハイブリッドミクロ構造を持ち,最低の気孔率は0.44%であった。単斜晶と正方晶の両方のジルコニアは溶射したままの被覆で検出された。イットリウムの分布は均一でなかった,特により短い溶射距離で堆積させたコーティングにおける。さらに,酸素は溶射距離が減少すると溶射プロセス中に部分的に失われた。皮膜の硬度(H)とYoung率(E)は,異なる微細構造と同時に変化した。HおよびEの最大値は,それぞれ16.6±0.6と234.3±10.1GPaであったが,これは最も緻密なコーティングであった。高密度PS-PVDセラミック皮膜は防食場(アルカリ腐食,海洋腐食と高温腐食のような)に適用できるかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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金属材料へのセラミック被覆 

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