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J-GLOBAL ID：201702215961213052   整理番号：17A0303539

カッサバ組み合わせ-PCR反応系の最適化とプライマーのスクリーニング【JST・京大機械翻訳】

Optimization of SCoT-PCR reaction system and screening primers for cassava

著者 (4件)： Yan Huabing (Guangxi Crops Genetic Improvement and Biotechnology Key Lab) ,  Zhou Huiwen (Guangxi Crops Genetic Improvement and Biotechnology Key Lab) ,  Shan Jianwei (Guangxi Crops Genetic Improvement and Biotechnology Key Lab) ,  Xie Xiangyu (Guangxi Crops Genetic Improvement and Biotechnology Key Lab)
資料名： Nanfang Nongye Xuebao  (Nanfang Nongye Xuebao)
巻： 47  号： 10  ページ： 1648-1652  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2960A  ISSN： 2095-1191  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】カッサバの組み合わせ-PCR反応系を最適化し,組み合わせプライマーをスクリーニングし,カッサバ育種のための技術支援を提供する。【方法】材料としてカッサバ品種を選び,直交配列設計法を用いて,DNA鋳型,MG(2+)濃度,DNTP濃度,プライマー濃度,TAQ DNAポリメラーゼ量などの因子を最適化し,カッサバの最適組み合わせ-PCR反応系を決定した。それらを用いて,組み合わせプライマーをスクリーニングした。【結果】カッサバの最適組み合わせ-PCR反応系(20.0ΜL)は以下の通りであった。鋳型DNA 60 NG,プライマー濃度0.30 ΜMOL/L,TAQ DNAポリメラーゼ1.5 U,MG(2+)1.50 MMOL/L,DNTP0.25 MMOL/L。このシステムを利用して、19本の組み合わせプライマーを選別し、数多くの多型、明確な多型性を持つバンドを安定的に増幅できることが分かった。[結論]最適化されたカッサバ組み合わせ-PCR反応系は安定しており,再現性が良く,選抜された19のプライマーがカッサバの遺伝的多様性の分析に適していることが示された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再現性 ,  育種 ,  *反応系 ,  DNA【核酸】 ,  *最適化 ,  品種 ,  *スクリーニング ,  直交配列 ,  *カッサバ ,  遺伝多様性 ,  設計法 ,  *改変
準シソーラス用語： 多型性 ,  技術支援 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cassava ,  SCoT-PCR reaction system ,  orthogonal experimental design ,  primer screening

分類 (1件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O)

タイトルに関連する用語 (5件)： サバ ,  組み合わせ ,  最適化 ,  プライマー ,  スクリーニング