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J-GLOBAL ID:201702216059535180   整理番号:17A0324203

ディジタル画像相関によるCAD/CAM歯科セラミックスとコンポジットレジンにおけるJ積分の測定【Powered by NICT】

Measurement of J-integral in CAD/CAM dental ceramics and composite resin by digital image correlation
著者 (9件):
資料名:
巻: 62  ページ: 240-246  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2351A  ISSN: 1751-6161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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歯科修復のCAD/CAM機械加工のためのセラミックとコンポジットレジンブロックは,より一般的になっている。これらブロックによるaffordable試料サイズは応力拡大係数(SIF)に基づく試験のための理想的なよりも小さかった。J積分測定は全場歪測定を必要とし,実施するということを挑戦させる。,CAD/CAM修復で使用される歯科修復材料のJ積分値は今までに報告されていない。ディジタル画像相関(DIC)は全視野歪マップを提供し,J積分値を計算可能にした。本研究の目的は,CAD/CAM修復材料に対するJ積分値を測定した。四種類の材料(焼結IPS EMAX CAD,非焼結IPS EMAX CAD,Vita Mark IIとParadigm MZ100)を用いて,三点曲げ試験のためのビーム試料を調製した。J積分は,亀裂先端に関して異なる積分経路サイズと位置を計算した。各材料のための経路1でJ積分は,非焼結EMAXのVM II,0.21±0.05×10~ 4MPa√m焼結EMAX,0.19±0.07×10~ 4MPa√mのMZ100,0.59±0.28×10~ 4MPa√mで1.26±0.31×10~ 4MPa√mであった。異なる積分経路サイズ間に有意な差はなかった,非焼結EMAX群は例外であった。試料の高さの42%内に位置する非焼結EMAXのJ積分経路は一致した値この範囲外の低いJ積分値をもたらしたを提供した。さらに,異なる積分経路位置間で有意差を認めなかった。臨界応力拡大係数をJ積分(K J)と共に形状誘導されたSIF値(K I)から計算した。KI値は文献から得られたK Jと幾何学ベースのSIF値と同等であった。,DIC誘導されたJ積分は,歯科用C AD/CAM修復材料のための小型試験片の破壊靭性を評価するための信頼できる方法であるが,J積分経路の選択に適用した注意。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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