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J-GLOBAL ID:201702216145064267   整理番号:17A0295283

自律神経を解剖マーカーとした腹腔鏡下直腸癌根治的切除術【JST・京大機械翻訳】

Laparoscopic total mesorectal excision for rectal cancer using pelvic autonomic nerves as anatomical landmarks
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号: 10  ページ: 1402-1407  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2777A  ISSN: 1005-6947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;自律神経を解剖マーカーとして安全な手術操作平面を探索し、腹腔鏡下直腸癌の直腸切除術(TME)の臨床効果を検討する。方法;2010年1月~2015年12月の間に,直腸癌患者157例の臨床データと手術ビデオを遡及的に分析し,2012年後の81例の患者を観察群とし,この群の患者は術中に自律神経を解剖マーカーとしてTMEを行った。中間アプローチから解剖学的遊離を行い、ダブル吻合技術を用いて消化管再建を行い、2012年前に以上の解剖学的標識を受けなかった76例を対照群とし、両群の手術関連指標及び患者術後の泌尿器と性機能を比較した。【結果】;対照群と比較して,手術群の失血は有意に減少し(14.9ML対26.5ML),手術の質は3群で有意に増加し(89.2%対59.6%),リンパ節郭清数は有意に増加した(19対15)。術後の勃起機能障害率は明らかに低下し(2.3%対4.5%,P<0.05),尿の留は明らかに低下した(6.2%対10.5%)(すべてP<0.05)。結論;TMEにおいて、自律神経を解剖マーカーとすることにより、直腸間膜を最大限に切除し、同時に骨盤内臓神経への損傷を減少させ、しかも低位直腸癌のTME手術の標準化と熟練把握に役立つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

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