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J-GLOBAL ID:201702216196274104   整理番号:17A0660323

水環境からのウラン(VI)イオンの分離のためのAminothiozolylマレインアミド酸をベースにしたマルチキレートヒドロゲル【Powered by NICT】

Aminothiozolyl maleamic acid based multi chelating hydrogels for the separation of uranium (VI) ions from aqueous environment
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号: 10  ページ: 1317-1324  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0503A  ISSN: 1042-7147  CODEN: PADTE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アクリルアミド,アクリル酸ヒドロキシエチル,N (2 アミノチオゾリル)マレアミド酸(AMA)単量体からの単純なラジカル重合法,メチレンビスアクリルアミド(MBA)架橋剤,及び開始剤アゾビスイソブチロニトリル(AIBN)を用いて合成したマルチキレートヒドロゲル(MCH)。得られたMCHはFourier変換赤外分光法および走査電子顕微鏡で特性化形成と形態学的特性を確認した。MCHした水溶液並びに種々のpH条件で高度に膨潤。MCHは水溶液からのウラン(VI)イオンの吸着挙動を評価するために適用した。バッチ吸着研究を,接触時間,pH,および初期金属イオン濃度のような種々の実験条件で行った。速度データは二次式モデルと最も良く合致した。平衡吸着データをLangmuir及びFreundlich等温モデルと相関していた。本研究では,最大ウラン(VI)イオン取込は288mg g~( 1)であり,有意な変化なしに5回再生されていることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  吸着,イオン交換 
タイトルに関連する用語 (4件):
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