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J-GLOBAL ID：201702216198821750   整理番号：17A0665290

象牙質知覚過敏の治療のための美的改善された効率的なタンニン金属キレート【Powered by NICT】

Aesthetically improved and efficient tannin-metal chelates for the treatment of dentinal hypersensitivity

著者 (6件)： Ju Sung-Won (Dental Research Institute and Department of Biomaterials Science, School of Dentistry Seoul National University, Seoul 110-749, South Korea. [e-mail]) ,  Prajatelistia Ekavianty ,  Jun Sang Ho ,  Hwang Dong Soo ,  Ahn Jin-Soo ,  Sanandiya Naresh D.
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 1  ページ： 87-94  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 象牙質過敏症は,象牙細管の曝露により誘発される急性一過性痛であった。曝露尿細管は過敏症を引き起こすが,歯着色におけるそれらの優位性に起因する歯の黄色着色の原因となる。ヒドロキシアパタイト(HAp)のin situバイオミネラリゼーションによる開放象牙細管の封鎖は,象牙質知覚過敏を軽減するための最も効果的な方法である。近年,種々の基質を用いて,いくつかの再石灰化戦略は,象牙質知覚過敏の治療のため研究した。しかし,歯白色化アスペクトを含む審美的理想溶液は管状閉塞と共にほとんど研究されていない。美的改善とともに象牙質知覚過敏の治療のためのHAp結晶の顕著なbioremineralizationはタンニン(TA)-金属(イオン及び酸化物)キレート媒介無機化後に検討した。,脱灰ヒト臼歯ディスクはタンニンベースキレート(TA M)で処理した。簡単に言えば,TAMは5種類の1日摂取量の金属イオンと金属酸化物を併用したTA,Sr(NO_3)2,Fe_2O_3,TiO_2,CaCl_2,VCl_3,別の実験で非金属酸化物SiO_2などを示す。試料は4分~7日間追跡人工唾液中の浸漬によりTAM溶液中で被覆した。バイオミネラル化HAp結晶を種々の分析技術によって良く特性化した。これらの中で,TA Sr(NO_3)2とTA TiO_2は最も有望な結果を示し,それらは,それぞれ,約象牙細管の79%と68%を閉塞治療後の明るい色変化した。脱感作溶液は生体適合性SrとTi酸化物を用いたその美白効果,容易な「在宅の審美的有効歯科脱感作材溶液の開発に利用できる可能性がある,露出した象牙質をカモフラージュ。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 生体適合性 ,  *象牙質 ,  ヒト ,  着色 ,  *治療法 ,  *象牙質知覚過敏症 ,  浸漬 ,  ヒドロキシアパタイト ,  変色 ,  *タンニン ,  金属イオン ,  チタン ,  結晶 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 象牙細管 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 歯の基礎医学  (GT01020O) ,  歯科材料  (GT06000B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 象牙質知覚過敏 ,  治療 ,  タンニン ,  金属キレート