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J-GLOBAL ID:201702216233721997   整理番号:17A0347200

結腸直腸癌組織におけるLKB1の発現と上皮間質転換との関係を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Expression of LKB1 in colon carcinoma and its relationship with epithelial mesenchymal transition
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号: 10  ページ: 1081-1083,1088  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2446A  ISSN: 1001-7399  CODEN: LYSBAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】結腸直腸癌組織におけるLKB1発現と腫瘍上皮間質転換との関係を調査する。方法:免疫組織化学法を用い、75例の結腸癌組織及び癌周辺の正常結腸組織におけるLKB1、上皮間質転換(EPITHELIAL MESENCHYMAL TRANSFORMATION,EMT)関連マーカーE-CADHERIN、N-CADHERIN、VIMENTINの発現を測定した。LKB1発現と結腸癌の臨床病理学的特徴とEMTとの関係を分析した。【結果】結腸直腸癌組織におけるLKB1の低発現は,結腸直腸癌組織において検出され,正常結腸組織におけるLKB1の発現は,正常結腸組織におけるそれより高かった。LKB1発現の減少は,リンパ節転移とTNMステージに関連していた(P<0.05)。E-CADHERIN、N-CADHERIN、VIMENTINはそれぞれ25例、48例、26例の結腸癌組織で高発現し、LKB1発現はE-CADHERIN発現と正の相関があった(R=0.648,P<0.05)。NCADHERIN(R=-0.891,P<0.05)とVIMENTIN(R=-0.660,P<0.05)の発現は負の相関を示した。結論:LKB1は結腸癌組織において発現が低下し、EMTの発生と正の相関があり、結腸癌の転移発生の予測指標とすることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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