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J-GLOBAL ID:201702216290942614   整理番号:17A0776421

南極における無人航空機(UAV)を用いた高解像度地形情報取得の試み

Unmanned Aerial Vehicle (UAV)-based Survey in Antarctica for High-definition Topographic Measurements
著者 (12件):
資料名:
巻: 126  号:ページ: 1-24(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: G0643A  ISSN: 0022-135X  CODEN: CGZAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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UAVによる空撮画像と画像解析技術と呼ばれるStructure from Motion(SfM)手法を用いて,高解像度地形情報の取得が可能となった。しかし,南極などの極域(高緯度),寒冷地でのUAVに利用では,バッテリーの低温での能力低下,GPSによる位置制御の不安定などの問題が存在した。本稿では,UAVを用いた東南極の地形学調査の背景,活用の意義・目的とともに,極地・低温・強風下の高解像度地形情報取得のためのUAVフライト調査について報告した。UAVタイプとカメラ仕様を組み合わせた3機種について,極地・低温・強風対策の観点から現地フライト調査を行い,SfM解析を実施した。極地・低温・強風対策ノウハウとともに,次の地域の高解像度地形情報を取得した。1)中央Dronning Maud Land,2)宗谷海岸。
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分類 (1件):
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写真測量,空中写真 
引用文献 (36件):
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