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J-GLOBAL ID：201702216408382531   整理番号：17A0095793

XLPE 高圧ケーブル本体における部分放電信号の伝送特性【JST・京大機械翻訳】

Propagation and Attenuation Characteristics of Partial Discharge Signal in High Voltage XLPE Power Cable

著者 (5件)： Liu Bin (State Key Laboratory of Electrical Insulation and Power Equipment, Xi’an Jiaotong University) ,  Gu Xiao (State Key Laboratory of Electrical Insulation and Power Equipment, Xi’an Jiaotong University) ,  Xu Yang (State Key Laboratory of Electrical Insulation and Power Equipment, Xi’an Jiaotong University) ,  Liao Yanqun (Zhuhai Power Supply Company, Guangdong Power Grid Corporation) ,  Xia Rong (China Electric Power Research Institute)
資料名： Gaodianya Jishu  (Gaodianya Jishu)
巻： 42  号： 8  ページ： 2457-2464  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2121A  ISSN： 1003-6520  CODEN： GAJIE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 部分放電信号の伝送特性は,放電レベルの決定,部分放電位置決め,および干渉識別に重要な役割を果たす。本論文では,珠の110KVケーブルを研究対象とし,異なる長さのケーブルに単一周波数正弦波信号の現場測定を行った。単一周波数正弦波信号の単一周波数減衰係数を,均一伝送線路理論を用いて計算した。FOURIER変換を用いて,GAUSS関数によってシミュレーションされた部分放電パルスの伝搬特性を計算し,パルス幅,幅,面積が伝搬距離によって変化することを計算し,異なる長さのケーブルにおける部分放電補正パルスの伝送を実験的に検証した。研究結果は以下を示す。単一周波数高周波正弦波信号は,ケーブル中の単一周波数減衰係数と周波数に比例し,GAUSS関数によってシミュレーションされた部分放電パルスは,指数関数と非線形誤差関数の法則に従う。立ち上がり時間10NSのGAUSSパルスの振幅は10%まで減少し,伝搬距離は490Mであった。パルス面積は一定の範囲内で放射量Qとケーブル特性インピーダンスZの積である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ケーブル ,  パルス ,  位置決め ,  HF【周波数】 ,  *部分放電 ,  周波数 ,  減衰定数 ,  パルス幅 ,  正弦波 ,  *高圧 ,  指数関数 ,  *放電 ,  特性インピーダンス
準シソーラス用語： 立上り時間 ,  単一周波数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： high voltage cable ,  partial discharge ,  theory of transmission line ,  attenuation characteristics ,  Gaussian function ,  exponential function

分類 (3件)： 電線・ケーブル  (NA05020S) ,  開閉装置  (NB09030I) ,  液体・固体中の放電  (BJ03030E)

タイトルに関連する用語 (5件)： XLPE ,  高圧 ,  ケーブル ,  部分放電 ,  伝送特性