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J-GLOBAL ID：201702216439057889   整理番号：17A0311613

C++並行構造に関する広範な経験的研究【Powered by NICT】

An extensive empirical study on C++ concurrency constructs

著者 (8件)： Wu Di (State Key Laboratory for Novel Software Technology, Nanjing University, Nanjing, Jiangsu Province 210046, China) ,  Wu Di (Department of Computer Science and Technology, Nanjing University, Nanjing, Jiangsu Province 210046, China) ,  Chen Lin (State Key Laboratory for Novel Software Technology, Nanjing University, Nanjing, Jiangsu Province 210046, China) ,  Chen Lin (Department of Computer Science and Technology, Nanjing University, Nanjing, Jiangsu Province 210046, China) ,  Zhou Yuming (State Key Laboratory for Novel Software Technology, Nanjing University, Nanjing, Jiangsu Province 210046, China) ,  Zhou Yuming (Department of Computer Science and Technology, Nanjing University, Nanjing, Jiangsu Province 210046, China) ,  Xu Baowen (State Key Laboratory for Novel Software Technology, Nanjing University, Nanjing, Jiangsu Province 210046, China) ,  Xu Baowen (Department of Computer Science and Technology, Nanjing University, Nanjing, Jiangsu Province 210046, China)
資料名： Information and Software Technology  (Information and Software Technology)
巻： 76  ページ： 1-18  発行年： 2016年08月 
JST資料番号： B0445B  ISSN： 0950-5849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 並行プログラミングは大きな需要がある。並列性のための固有のサポートはプログラミング言語になってますます重要になっている。C++については,豊度標準並列構築物はC+から支持された。しかし,今日までこれらの構築物は実際に実際のソフトウェアの開発に使用されるかを調べる研究はほとんどない。本論文では,オープンソース応用におけるC++並行構造の実際の採用を調査し,同時構築物の設計と使用を改善するために言語設計者と実務者に有益な情報を提供する目的で広範な経験的研究を行った。並行構築物の開発者の認識を理解するために調査を行った。,並列構築物の実用的な採用のデータを収集するために,C++コードの一億三千百万系統から成る492オープンソース並列アプリケーションを解析した。最後に,収集したデータの統計的解析を行い,定量分析結果を得た。実験データを用いて,並列構築物の使用,同期の管理,標準並行構造と第三者並行構成概念間の関係,および並行構築物を用いた応用の差に関する多くの興味深い知見を明らかにする。例えば,を見出す(1)糸ベースの構築物は,有意に高い頻度でAtomics社ベース構築物とタスクベース構築物よりも並行プログラムを書くのに使用される(2)ロックベースの構築物は,有意に高い頻度でロックフリー構築物とブロッキング構築物よりも同期を管理するために使用されている;(3)最もプロジェクトにおける開発者は標準並列構築物への三者同時構築物から移動しないおよび(4)小型応用中規模応用と大型応用よりも強力に,より迅速に同時構築物を導入した。C++並行構造に関する最初の包括的な経験的研究である。本論文の結果は,設計,教育,とC++並行構築物を使用するための助けとなるはずである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ブロッキング ,  *構造物 ,  C++言語 ,  中規模 ,  ソフトウェア ,  統計解析 ,  定量分析 ,  プログラミング言語 ,  言語設計
準シソーラス用語： オープンソース , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： プログラミング言語 ,  C++ ,  並行性 ,  経験的研究

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： C++ ,  並行 ,  経験 ,  研究