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J-GLOBAL ID:201702216454837249   整理番号:17A0364520

調整されたファセットを持つZnWO_4電極の合成:光電気触媒法による微生物の不活性【Powered by NICT】

Synthesis of ZnWO4 Electrode with tailored facets: Deactivating the Microorganisms through Photoelectrocatalytic methods
著者 (8件):
資料名:
巻: 391  号: PB  ページ: 609-616  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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船のバラスト水からの外来侵入種は生態系に深刻な損害をもたらす。光触媒膜は,殺菌のための広く研究されている。本研究では,異なる露出したファセットを有するZnWO_4を水熱法で合成し,ZnWO_4膜電極は電気支援光触媒系によるバラスト水処理に適用されてきた。試料をX線回折(XRD),X線光電子分光法(XPS),走査型電子顕微鏡の電界放出(FE SEM),透過型電子顕微鏡(TEM),UV-vis拡散反射分光法(DRS),BET比表面積分析,Fourier変換赤外(FT IR)と電気化学的インピーダンススペクトル(EIS)により調べた。(011)ファセット比の適切な曝露とZnWO_4は最良の光触媒および光電気触媒活性を示した。微生物は3VバイアスでZnWO_4膜により10分で完全に失活した。(011)ファセットの機構を第一原理から計算した結果に基づいて推論した光触媒及び光電気触媒活性を強化した。同時に,適切な露出したファセットと印加したバイアス電圧は光生成電子-正孔対の再結合を減少させ,ZnWO_4の光触媒活性を改善することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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光化学一般 
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