文献

J-GLOBAL ID：201702216477261596   整理番号：17A0533374

均一振幅重みづけと余弦振幅重み付き方向性地震波法の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of uniform amplitude weighted and cosine amplitude weighted directional seismic beamforming method

著者 (4件)： Zou Yanyan (Key Laboratory of Geo-Exploration Instrumentation of Ministry of Education,Jinlin University) ,  Jiang Tao (Key Laboratory of Geo-Exploration Instrumentation of Ministry of Education,Jinlin University) ,  Xu Xuechun (College of Earth Sciences,Jilin University) ,  Jia Haiqing (Key Laboratory of Geo-Exploration Instrumentation of Ministry of Education,Jinlin University)
資料名： Diqiu Wulixue Jinzhan  (Diqiu Wulixue Jinzhan)
巻： 31  号： 6  ページ： 2801-2806  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2223A  ISSN： 1004-2903  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 探査活動が深部に発展するに従い、地震データのSN比分解能はますます高くなっている。均一振幅重み付き方向地震波法(すなわち,受信アレイに基づく時間領域地震ビーム成形方法,TSBBRA)は,目標信号を強化し,ノイズを低減し,地震データの品質を改善することができる。しかし,TSBBRAの制御パラメータNを増加することによって,地震の有効ビームは狭くなり,主ビームは受信配列をカバーすることができず,データ品質に対する要求を満たすことができない。余弦振幅重み付き方向性地震波法(SDBCAD)は余弦振幅重み付きビームを用いて、上述の問題を改善できる。過去に、SDBCAD方法の改善程度に関する研究は理論モデル上の研究に限られ、SDBCAD方法とTSBBRA方法が実際のデータ品質に与える影響を更に検討するため、吉林省NONG市哈拉海鎮市において比較実験TSBBRAとSDBCADの実験プロファイルを比較することによって,SDBCAD法は,探査精度の要求条件を満たすことができ,そして,より効率的に受信配列をカバーすることができ,そして,SDBCAD法は,受信それは地震データの品質を改善することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 海洋 ,  深部 ,  受信 ,  *重みづけ ,  *地震 ,  *指向性 ,  品質 ,  SN比 ,  ビーム成形 ,  *地震波 ,  分解能
準シソーラス用語： 理論モデル ,  データ品質 ,  時間領域 ,  地震データ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cosine amplitude distribution ,  uniform-weighting ,  seismic directional beam-forming ,  the signal-to-noise ratio

分類 (1件)： 地震探査  (DE10030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 振幅 ,  重みづけ ,  方向性 ,  地震波