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J-GLOBAL ID:201702216478004479   整理番号:17A0240734

両耳話者位置決めのためのカスタマイズされた高性能低電力プロセッサ【Powered by NICT】

Customized high performance low power processor for binaural speaker localization
著者 (10件):
資料名:
巻: 2016  号: ICECS  ページ: 392-395  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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聴覚障害者のための重要な問題の一つは,カクテルパーティシナリオ,両側会話は他の話者と雑音源により囲まれているを示した。最新のビーム成形技術は環境から特異的音源を分離,話者の位置を前堤としたすることができた。話者位置は両耳補聴システムの双耳聴マイクロホン入力からの確率的局在アルゴリズムを用いた前頭方位平面上で見積もることができる。しかし,双耳聴話者局在は計算的に複雑なオーディオ処理とフィルタリングを必要とする。補聴器装置の電池制約に適合するための低エネルギー必要量と組み合わせた高い計算の複雑さが実装課題を提示する。利用コンテキストによるに置かれた挑戦的な要件を満たすことを話者定位アルゴリズムを実現するためのカスタムCプログラマブルプロセッサ設計を提案した。類似の基本的計算資源と特別な命令を持つVLIWベースプロセッサの設計と比較した場合,提案したプロセッサは,151Xスピードアップに達した。28nm標準CMOS技術では,12mW(50MHzで)の消費電力とシリコン面積0.3mm~2を推定した。これは確率的双耳話者位置決めのための現実的なプログラマブル処理アーキテクチャまたは補聴器デバイスのための比較的複雑なアルゴリズムに関する最初のレポートである。以前に提案された実装により担持されたアルゴリズムが約15倍少ない計算的要求が厳しい。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体代行装置  ,  聴覚  ,  音響変換器,その他の機器 

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