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J-GLOBAL ID：201702216484832858   整理番号：17A0730803

エッジ特徴に基づく光学画像の明瞭度判定【JST・京大機械翻訳】

Identification for Optical Image Definition Based on Edge Feature

著者 (3件)： Ni Jun (College of Optical and Electronic Technology, China Jiliang University) ,  Yuan Jia-hu (Institute of Optics and Electronics, Chinese Academy of Sciences) ,  Wu Qin-zhang (Institute of Optics and Electronics, Chinese Academy of Sciences)
資料名： Zhongguo Jiguang  (Zhongguo Jiguang)
巻： 36  号： 1  ページ： 172-176  発行年： 2009年 
JST資料番号： C5022A  ISSN： 0258-7025  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大規模光学追跡検出システムにおいて,頻繁な自動集束は光軸の揺れをもたらし,画像のジッタを引き起こし,光学装置の測定精度に影響を与える。実時間光電検出装置の自動集束技術に対して、現在の画像の明瞭度判断の高速アルゴリズムを提案した。画像の明瞭度に従って,光学装置の自動焦点合せ時間を決定した。まず第一に,ターゲット領域を変換して,典型的ターゲット領域の勾配を得て,ターゲットのエッジとその方向を検出して,勾配の数値あてはめを行い,エッジの鋭度分布を計算した。光学測定装置の分割精度に従って事前に閾値を確定し、度分布関数値を通じて、光学測定システムが自動的に焦点を求める必要があるかどうかを決定する。一万フレームの異なるシーケンス画像に対するテストにより、このアルゴリズムの有効性は93%に達した。1フレームの画像の時間は2MS以内であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検出器 ,  ジッタ ,  *光学画像 ,  エッジ検出 ,  集束 ,  光学的測定 ,  光学器械 ,  *明瞭度 ,  分布関数 ,  測定精度 ,  高速アルゴリズム ,  *画像 ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： 自動焦点合せ ,  光軸 ,  光学式トラッキング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： image processings image definition ,  automatic focusing ,  edge feature

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： エッジ ,  光学画像 ,  明瞭度