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J-GLOBAL ID:201702216522072543   整理番号:17A0670534

膵臓癌MUC4抗原の多遺伝子組換えアデノウイルスベクターの構築及びCOS-7細胞の発現【JST・京大機械翻訳】

Construction of recombinant adenovirus containing pancreatic tumor associated MUC4 antigen derived polyepitope combined PARDE and expression in COS-7 cells
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巻: 27  号: 12  ページ: 1358-1362,F0002  発行年: 2007年12月15日 
JST資料番号: C2600A  ISSN: 1007-4368  CODEN: NAYXEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;膵臓癌MUC4抗原を含む多遺伝子を含むアデノウイルスベクターを構築し,COS-7細胞にトランスフェクトした。方法;MUC4抗原HLA-A1,HLA-A2制限性CD8+T細胞エピトープエピトープ,誘導配列,および一般的THエピトープとPARDEエピトープを,多重パラメータ分析によって予測した。組換えプラスミドPADSHUTTLE-CMV-PEを,アデノウイルスシャトルベクターベクター-CMVにクローン化した。制限酵素消化によって同定した後に,組換えプラスミドを,アデノウイルスベクターを含むBJ5183菌株に形質転換した。組換え型アデノウイルス(RAD-PE)を,組換え型アデノウイルスベクター(AD-293)によって制限酵素消化と配列決定によって確認し,組換えアデノウイルス(AD-EGFP)を,緑色蛍光蛋白質(GFP)の発現とPCRによって増幅した。AD293細胞は,ウイルスに感染し,ウイルス力価は,フローサイトメトリーとTCID50によって検出した。ウイルス粒子をCOS-7細胞に感染させ、蛍光顕微鏡で緑色蛍光タンパク質の発現及びSDS-PAGE分析を行い、多タンパク質の発現を分析した。【結果】;膵臓癌MUC4を含むエピトープの組換えアデノウイルスを構築し,ウイルス力価は1×1010PFU/MLであった。SDS-PAGEは,16KDにおいて予想される大きさの蛋白質発現を示した。結論;この組換えアデノウイルスは真核細胞COS-7に発現でき、次世代膵臓癌の腫瘍ワクチン研究に相応する基礎を築いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝子操作 

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