文献
J-GLOBAL ID:201702216666134688   整理番号:17A0398693

容量性エネルギー貯蔵のための薄い炭素層によってサンドイッチされた階層的グラフェンネットワーク【Powered by NICT】

Hierarchical graphene network sandwiched by a thin carbon layer for capacitive energy storage
著者 (9件):
資料名:
巻: 113  ページ: 100-107  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
多孔質炭素層(PCG)でサンドイッチされたグラフェンシートからなる三次元相互接続された薄層炭素ネットワークを調製ことが報告されているシンプルではあるが効率的な一段階合成法。経路は750°Cで高分子電解質官能化グラフェン酸化物(GO)の存在下でエチレンジアミン四酢酸酸三カリウム塩(EDTA 3K)の直接熱分解に依存する高温でEDTA3Kの分解は炭素とカリウム種はグラフェンシート上に高度に多孔質の炭素層を生成する活性化剤として機能するが得られた。還元イオン拡散長さ,改善された濡れ性と電気伝導率に起因して,GOの存在におけるEDTA3Kの直接熱分解によって調製された対応物炭素電極と比較して,PCG電極はKOH水溶液および有機電解質両方において小さなイオン輸送抵抗と共に高い比静電容量,良好なレート能力を示した。さらに,PCG電極は水性および非水性電解質中で20,000および5000連続充放電サイクル後に97%と94.3%の静電容量保持を有する優れたサイクル安定性を示した。さらに2.5V,200hのセル電圧を保持することにより,定電圧浮遊実験はTEABF_4/AN電解質中のPCG電極の高い安定性を確認した。これらの性能はPCGハイブリッドは,電気化学的エネルギー貯蔵のための有望な候補の一つであることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る