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J-GLOBAL ID：201702216684100466   整理番号：17A0171233

鉄筋コンクリート梁の腐食機構に及ぼす腐食の影響に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on stirrup corrosion effect on the bearing mechanism of reinforced concrete beams

著者 (6件)： Dong Wei (Kunming University of Science and Technology) ,  Su Zhimin (Kunming University of Science and Technology) ,  Yang Huashu (Kunming University of Science and Technology) ,  Wu Liang (Kunming University of Science and Technology) ,  Oshita Hideki (Chuo University) ,  Ye Jiabing (Kunming University of Science and Technology)
資料名： Jianzhu Jiegou  (Jianzhu Jiegou)
巻： 46  号： 6  ページ： 86-90  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2075A  ISSN： 1002-848X  CODEN： JJIEEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 変位制御荷重を用いて,腐食鉄筋コンクリート梁の四点曲げ試験を行った。腐食の後の鉄筋コンクリート梁の負荷機構と破壊モードを研究するために,いくつかの試件箍筋の間の距離を増加させた。的の歪分布によって,異なる負荷レベルでのコンクリートとコンクリートの間の付着応力を計算した。試験結果によると、的と鉄筋の腐食に伴い、スパン区域の平均接着応力が最大値に達した後、次第に減少した。アンカー領域の平均接着応力は徐々に増加した。腐食した鉄筋コンクリート梁の負荷機構は,梁效のアーチ作用の間の複合体のアーチ効果であり,そして,その変換度は,的の腐食率および鉄筋の残留量に依存した。アーチ効果の変換の程度によって,腐食鉄筋コンクリートの腐食機構の判断フローチャートを提案した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *鉄筋コンクリート ,  *鉄筋 ,  歪分布 ,  流れ図 ,  スパン ,  *腐食 ,  アーチ ,  *コンクリート ,  *腐食機構 ,  腐食速度 ,  付着応力 ,  アーチ作用 ,  破壊モード
準シソーラス用語： 四点曲げ試験 ,  *鉄筋コンクリート梁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： stirrup ,  corrosion ,  ultimate bearing capacity ,  bearing mechanism ,  arch effect ,  beam effect ,  composite beam-arch effect

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 鉄筋コンクリート梁 ,  腐食 ,  実験的研究