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J-GLOBAL ID:201702216706194877   整理番号:17A0311015

二重発光Mn~2+をドープした量子ドットを用いた単一蛍光体レシオメトリックpHセンサの構築【Powered by NICT】

Construction of single fluorophore ratiometric pH sensors using dual-emission Mn2+-doped quantum dots
著者 (8件):
資料名:
巻: 84  ページ: 133-140  発行年: 2016年10月15日 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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D ペニシラミン(DPA MnQdots)で修飾した水溶性二重発光,Mn~2+をドープした量子ドット(Qドット)を用いた新規レシオメトリックpHセンサの設計について報告する。二発蛍光団の結合に依存するより一般的に使用されるレシオメトリックpHセンサとは対照的に,著者らの設計は単一エミッタ,レシオメトリック検知を簡単にし,センサの応用を広げを用いた。単一エミッタDPA MnQdotsは二つの発光バンドを示し,510nm(緑色)と610nm(赤),それぞれMn~2+ドーパントの励起子再結合および発光に起因する。DPA MnQdotsの発光強度比(I_510/i_610)は,生理的条件(pH=4.5から8.5)内の周囲のpH値に直線的に依存する。さらに,生体適合性DPA MnQdotsはHeLa細胞における局所pH値の長期モニタリングに使用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生化学的分析法 
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