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J-GLOBAL ID:201702216712998578   整理番号:17A0261380

アミノ酸共重合体修飾の生体適合性MRI造影剤【JST・京大機械翻訳】

A Biocompatible Gadolinium-Based Amino Acid Copolymer Contrast Agent for Magnetic Resonance Imaging
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 635-645  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2371A  ISSN: 1000-4556  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アスパラギン酸(ASP)とイソロイシン(ILE)の熱重縮合反応により、アスパラギン酸-イソロイシン共重合体(AI)を調製し、エチレンジアミン(EDA)アミノ化により、1,4,7,10-テトラアザシクロドデカン-1,4,7とした。生体適合性巨大分子磁気共鳴画像(MRI)造影剤-AI-EDA-DOTA-GDを,10-カルボン酸(DOTA)と,ガドリニウム(GD(3+))との錯体化によって合成した。それらの構造を,赤外分光法(IR),核磁気共鳴(NMR),誘導結合プラズマ質量分析(ICP)によって特性評価し,それらの構造を,緩和特性,溶血特性,急性毒性,および動物体内イメージングによって評価した。AI-EDA-DOTA-GDの縦緩和効率(R_1=12.6MMOL(-1)LS(-1))は市販のGD-DOTA(R_1=5.8MMOL(-1)LS(-1))の2.2倍であった。動物組織の生理学的切片と溶血性実験の結果は,それらが良好な生体適合性と低い毒性を持つことを示した。動物体内イメージング結果により、AI-EDA-DOTA-GDの最適イメージング時間は30~70MINであり、AI-EDA-DOTA-GD注射後の肝臓組織信号は注射剤なしの場合より約(55.1±5.7)%増強した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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第3族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (5件):
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