文献

J-GLOBAL ID：201702216774708989   整理番号：17A0457774

3プローブ配置を用いたこの誤差測定軟組織剛性と自己補償における誤差源の同定【Powered by NICT】

Error Source Identification in Measuring Soft Tissue Stiffness and Self Compensating This Error Using Three Probes Configuration

著者 (4件)： Fouly Ahmed ,  Bab Ahmed M. R. Fath El ,  Abouelsoud A. A. ,  Nasr Mohamed N. A.
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ISMS  ページ： 440-445  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 触覚センサを用いた軟組織剛性を測定するための最大の課題の一つは,接触条件に依存しない出力を持つことである。異なる剛性を有する二ばねを用いたアプローチが使用されているが,センサの出力は,軟組織表面不規則性のために通常は不安定であった。不規則性は,センサチップと組織間の傾斜角を生成する。レーザ顕微鏡を用いたニワトリのいくつかの実際の器官を走査することにより,角が3度を超えないことが分かった。元のセンサに及ぼす改質は誤差を補償するために提案した。二センサの有限要素解析は,それらの挙動を比較するために行った。独自の手法の誤差は傾斜角と共に約55%と103%左と右方向に3度であった。しかし,修飾したセンサ出力は8度まで安定で誤差4%以下であった。さらに,指定された範囲内で異なる軟組織剛性を区別することができた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： センサ ,  *軟部組織 ,  *剛性 ,  触覚センサ ,  傾斜角 ,  プローブ
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  器官 ,  レーザ顕微鏡 ,  センサチップ ,  不規則性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電離層・熱圏  (DC04050O)

タイトルに関連する用語 (7件)： プローブ ,  誤差 ,  軟組織 ,  剛性 ,  自己 ,  補償 ,  同定