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J-GLOBAL ID：201702216844567570   整理番号：17A0292426

改質水溶性ポリウレタンの耐炎性とその機構【JST・京大機械翻訳】

Performances and mechanism of sand fixation and growth promotion based on modified hydrophilic polyurethane

著者 (2件)： Liang Zhishui (School of Civil Engineering, Southeast University) ,  Wu Zhiren (School of Environment and Safety Engineering, Jiangsu University)
資料名： Nongye Gongcheng Xuebao  (Nongye Gongcheng Xuebao)
巻： 32  号： 22  ページ： 171-177  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2454A  ISSN： 1002-6819  CODEN： NGOXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 改質水溶性ポリウレタン(W-OHC)の耐炎性機構を研究するために,実験室試験を用いて,砂の透過性,圧縮特性,表面硬度,耐食性,耐凍性,保水性能などの基本的性能を研究し,屋外試験を実施した。結果は,W-OHCが砂の表面に良好な透過性を持ち,W-OHCの濃度が3%のときに,浸透厚さは14MMに達することを示した。固沙層の圧縮強度は,濃度の増加とともに増加し,最大1.27MPAに達し,そして,表面硬度は,W-OHC濃度の増加とともに,23.2MM以上に増加し,そして,風は,3%であり,そして,濃度は,3L/M2であった。固沙層は25M/Sの風速侵食に抵抗するが,7分以内にはほとんど変化せず,50回の凍結融解サイクルでは,圧縮強度と表面硬度の損失率は10.2%と6.5%であった。W-OHC溶液は硬化後に空間網目構造を形成し、良好な保水促生効果を発揮し、同じ条件下での水蒸発率は50%以上低下し、乾燥条件下の植生の生長周期を大幅に延長し、植生回復の効率を向上させることができる。屋外試験は,3%W-OHCで散布した試験区の2年後の植被率が85%に達することを示した。本研究は,理論的および技術的サポートを,防風砂固定におけるW-OHCの大規模応用のために提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蒸発 ,  圧縮強さ ,  耐凍性 ,  *ポリウレタン ,  風 ,  圧縮性 ,  保水性 ,  *耐火性 ,  風速 ,  ネットワーク構造 ,  屋外試験 ,  耐食性 ,  *水溶性 ,  表面硬度 ,  機械的性質 ,  強度
準シソーラス用語： 透過性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： polyurethanes ,  mechanical properties ,  wind tunnels ,  permeability ,  wind resistance ,  sand fixation and growth promotion

分類 (5件)： 植物生理学一般  (EH02010Y) ,  セメントの製造  (YC05050Q) ,  造園植物  (FC03080Q) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  植物に対する影響  (EE04030Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 改質 ,  水溶性 ,  ポリウレタン ,  耐炎性