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J-GLOBAL ID：201702216846314937   整理番号：17A0307775

超臨界シュート流のための自己エアレーション過程の開発【Powered by NICT】

Development of self-aeration process for supercritical chute flows

著者 (3件)： Wei Wangru (State Key Laboratory of Hydraulics and Mountain River Engineering, Sichuan University, 610065 Chengdu, China) ,  Deng Jun (State Key Laboratory of Hydraulics and Mountain River Engineering, Sichuan University, 610065 Chengdu, China) ,  Zhang Faxing (State Key Laboratory of Hydraulics and Mountain River Engineering, Sichuan University, 610065 Chengdu, China)
資料名： International Journal of Multiphase Flow  (International Journal of Multiphase Flow)
巻： 79  ページ： 172-180  発行年： 2016年03月 
JST資料番号： H0378B  ISSN： 0301-9322  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高速流れはシュートに放出される場合,空気は自由表面を通る同伴である。これは混合物の流れのための自己あわ立ち現象の開発に関連している。本研究では,空気濃度は種々の初期流速,深さ,およびシュート斜面の空気連行発展途上領域で測定した。底自己エアレーション過程に及ぼす水力学的条件の影響を解析した。初期流速と深さの増加は水流への空気拡散の速度を増加することが分かった。この正の相関は,乱流は自己エアレーション開発プロセスのための重要な因子であることを示した。流れのReynolds数は自己あわ立ち現象発生を記述するための適切な水理条件であることが分かった。さらに,シュート底樋傾斜減少への空気気泡拡散に及ぼす浮力の制約が増加した,これは底部自己あわ立ち現象のための開発プロセスをより顕著であった。開水路流における底部自己あわ立ち現象の開発プロセスを予測するために提示される新しい経験的方程式。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 泡立ち ,  開水路流 ,  水流 ,  *エアレーション ,  流速 ,  実験式 ,  乱流 ,  高速度 ,  気泡 ,  空気連行 ,  自由表面 ,  浮力 ,  水力学 ,  Reynolds数

著者キーワード (5件)： 自己散気 ,  空気濃度 ,  地域の開発 ,  シュート流 ,  水理模型実験

分類 (1件)： 不均質流  (BC02060J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超臨界 ,  シュート ,  自己 ,  エアレーション ,  過程 ,  開発