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J-GLOBAL ID:201702216945381945   整理番号:17A0711449

中・重度慢性歯周炎と冠状動脈性心疾患の関連性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study of the correlation between moderately and severely chronic periodontitis and coronary heart disease
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 262-266  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2460A  ISSN: 1000-1182  CODEN: HKYZA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】中等度,重度の慢性歯周炎と冠状動脈性心臓病の間の相関,および急性期における蛋白質フィブリノーゲン(FG)の役割を研究する。方法:異なる歯周と心臓血管の健常者95例を選び、健康対照(HC)群、歯周炎(MSP)群、冠状動脈性硬化症(CHD)群とMSP+CHD群に分け、歯周の臨床指数、血漿FG濃度を測定した。単一因子分散分析と共分散分析を用いて,3つの指標の間の関係を分析した。【結果】4つの群のFG濃度は,それぞれ(2.36±0.37),(3.63±0.73),(4.08±0.84)および(4.14±0.96)G/Lであった。中、重度慢性歯周炎患者(MSP群とMSP+CHD群)の血漿FG濃度はHC群より明らかに高かった(P<0.01)。血圧と体重指数の影響を排除した後、中、重度慢性歯周炎患者のCHD発生の可能性は歯周健康者より高かった(OR=2.527、P=0.047)。結論:中、重度慢性歯周炎は冠状動脈性硬化症の危険因子である可能性があり、FGは両者の生物学的基礎の一つである可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (3件):
分類
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歯と口腔の疾患  ,  歯の臨床医学一般  ,  歯と口腔の疾患の治療一般 
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