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J-GLOBAL ID:201702216945385745   整理番号:17A0260684

高エネルギーボールミル支援焼結法によるFESE超伝導材料の性能に及ぼすCOドーピングの影響【JST・京大機械翻訳】

Influences of Co substitution on FeSe Superconductors with High-Energy Ball milling Aided Sintering Process
著者 (5件):
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巻: 38  号:ページ: 43-48  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2352A  ISSN: 1000-3258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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本論文では、高エネルギーボールミル粉砕補助焼結技術により、異なる含有量のCOが過剰置換したFECO_XSEブロックを調製し、その中でX=0.02、0.05、よりである。格子定数,相組成,微細構造,および超伝導特性と磁気特性に及ぼすCO過剰置換の影響を系統的に解析した。研究によると、COのドーピング後、体系の格子定数は単調に低下し、これはCOが正方晶B-FESEのFEの隙間位置に入り、一部の隙間FEを置換し、しかもCOが六方相D-FESEに入っていないため、六方晶の格子定数は変化しないことを表明した。しかし、COがB-FESE格子に進入することによって、系の熱安定性が低下するため、CO含有量が増加するにつれ、サンプル中の正方晶相分解により生成した六方相D-FESEの含有量が増加する。同時に、COドーピングはサンプルの平均結晶粒サイズの低下とバルク密度の減少をもたらし、これはCOが系の熱力学性能に影響を与えることを表明した。また、COドーピングは体系のFERMI面トポロジー構造と磁有序Taiを変化させるため、COドーピング後、FESEの超伝導性能が消失し、即ちCO過剰置換はFESEの超伝導性能の改善に不利である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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磁性材料  ,  金属結晶の磁性 
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