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J-GLOBAL ID:201702216949187041   整理番号:17A0365095

選択的レーザ融解によるNb-Si基合金の迅速な製作:微細構造,硬さ及び初期酸化挙動【Powered by NICT】

Rapid fabrication of Nb-Si based alloy by selective laser melting: Microstructure, hardness and initial oxidation behavior
著者 (6件):
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巻: 109  ページ: 37-46  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Nb18Si24Ti2Cr2Al2Hf(at%)合金は,選択的レーザ融解(SLM)によって作製した。SLMによるNb-Si基合金のミクロ構造,硬度,および酸化挙動を調べた。結果は,最適化された処理パラメータ下でSLM合金の相対密度は98.27%であったことを示した。まま合金はNb固溶体(Nbss),αNb_5Si_3,βNb_5Si_3とNb_3Siから成っていた。最大直径300nmの球体Nbss相が得られた。隣接Nbss相の間のストリップ形状α/βNb_5Si_3相が分布していた。1500°C,4hの熱処理の後,Nbss相は相互接続された不連続αNb_5Si_3相連続マトリックスを形成した。SLM部品の平均硬さは熱処理後810HV_0から減少した542HV_0(第1報)。アーク溶融合金上の酸化物スケールと比較して,1300°Cで0.5hの酸化後のSLM処理上に形成された酸化物スケールはより少ないホール,初期酸化段階でより連続的なSiO_2層の形成と結合したよりコンパクトであった。SLMにより処理されたNb-Si基合金の高温酸化挙動を記述するために示した層状構造酸化物スケールモデル。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 

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