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J-GLOBAL ID：201702216985038349   整理番号：17A0443572

内部バッフルを有する水平流動層におけるBodenstein数の実験的研究と相関【Powered by NICT】

Experimental investigation and correlation of the Bodenstein number in horizontal fluidized beds with internal baffles

著者 (3件)： Bachmann P. (Thermal Process Engineering, Otto-von-Guericke University, Universitaetsplatz 2, Magdeburg D-39106, Germany) ,  Bueck A. (Thermal Process Engineering, Otto-von-Guericke University, Universitaetsplatz 2, Magdeburg D-39106, Germany) ,  Tsotsas E. (Thermal Process Engineering, Otto-von-Guericke University, Universitaetsplatz 2, Magdeburg D-39106, Germany)
資料名： Powder Technology  (Powder Technology)
巻： 308  ページ： 378-387  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0730A  ISSN： 0032-5910  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 産業の多くの分野では,生成あるいは粒子状生成物の調整のための高い要求がある。多くの場合流動層技術は,熱と物質移動のロバスト性と強度のために適用した。さらに,多くの生産者は高い労働と不感時間を用いたバッチプロセスの代わりに経済的理由のための連続プロセスを探索した。が,これら連続プロセスは粒子滞留時間分布(RTD)の欠点,粒子特性の分布を有している。RTD垂直邪魔板の広がりを最小化するためにシステムに設置された,粒子輸送挙動に及ぼす影響を引き起こすことができる。この影響を調べるために,関連するパラメータを変えていくつかの実験,ガス空塔速度,粒子径,種類と配置だけでなく内部邪魔板の数,出口堰の高さと装置自体(パイロットおよび実験室規模の植物)である。実験から,分散輸送への対流の尺度として,Bodenstein数に変化させたパラメータの異なる影響を示した。これらの傾向に基づいてBodenstein数の経験的相関を開発し,実験的に決定したBodenstein数と比較した。さらに見かけ床空隙率の相関式を提案したが,これは粒子ホールドアップ質量,粒子平均滞留時間を予測するために未知の床高さの代わりに設定出口堰の高さを用いた。を示し,両方の相関は実験的に決定した値と良く適合することをである。最後にRTDの予測は相関Bodenstein数と平均粒子滞留時間から示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 粒径 ,  ホールドアップ ,  邪魔板 ,  不感時間 ,  物質移動 ,  空隙率 ,  バッチ処理 ,  滞留時間 ,  空塔速度 ,  ロバスト性 ,  *流動層
準シソーラス用語： 相関式 ,  粒子輸送 ,  滞留時間分布 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 連続水平流動層 ,  粒子輸送挙動 ,  内部邪魔板 ,  Bodenstein数の相関 ,  滞留時間分布 ,  粒子システム

分類 (2件)： 固体の製造・処理一般  (XD03021O) ,  装置内の流れ  (XD01010Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 流動層 ,  実験的研究 ,  相関