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J-GLOBAL ID:201702217000543324   整理番号:17A0449020

鋳造Mg-Y二元合金の減衰能に及ぼす熱処理と予変形の影響【Powered by NICT】

Effect of heat treatment and pre-deformation on damping capacity of cast Mg-Y binary alloys
著者 (12件):
資料名:
巻: 699  ページ: 976-982  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鋳造Mg xY(x=1, 3, 7 wt%)二元合金の減衰能(Q ~ 1)はイットリウム(Y)含有量,熱処理と予変形の面で研究した。振幅とQ~ 1の間の関係を調べた全ての合金でG-L転位減衰モデルに良く適合した。Y含有量が1%から7%に増加すると,Q~ 1は10~ 6~10~ 3の歪範囲で0.15から0.002へ顕著に低下したが,降伏強さは20±2MPaから92±4MPaに増加した。固溶体熱処理(T4,793K×6h)は顕著にQ~ 1を改善し,転位の動きは,弱いピン止め点としてよりY溶質原子によって妨げられた。25%予変形は,Y添加により加工硬化と減少した積層欠陥エネルギーに起因する転位密度の増加に起因する可能性があるによるT4処理したMg1Y合金のQ~ 1値を減少させた。さらに,予変形とY含有量の両方が,臨界歪振幅ε_cを拡張Mg-Y合金は減衰能と強度の両方の点でいくつかのMg基制振合金との比較に基づく高性能制振合金を開発するための有望な可能性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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