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J-GLOBAL ID:201702217009660486   整理番号:17A0704832

Box-Behnken応答曲面法を用いたポリエーテルスルホン(PES)/ポリビニルピロリドン(PVP)ナノろ過膜の製造最適化【Powered by NICT】

Fabrication optimization of polyethersulfone (PES)/polyvinylpyrrolidone (PVP) nanofiltration membranes using Box-Behnken response surface method
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 40  ページ: 24995-25008  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ここでは応答曲面法(RSM)を用いて,相反転によりポリエーテルスルホン(PES)ナノろ過(NF)膜の作製を最適化するために採用した。Box-Behnken設計マトリックスを予測回帰モデルを開発し,実験の数を最小化し,応答に及ぼすパラメータの影響を調べるために適用した。,PESポリマ濃度(18 22% w/w),PVP濃度(0 2% w/w),蒸発時間(0 3分)及び凝集浴温度(0 50 °C)を含む,四つの重要なパラメータを独立変数として選択し,最適化目的は,水透過流束と除去した。27実験は,二次モデルを構築した。作製したNF膜を走査電子顕微鏡(SEM)および水接触角測定によって特性化した。作製した膜の性能を,ベンチスケールクロスフローろ過ユニットを用いて評価した。分散分析(A NOVA)によると,すべての四つの独立パラメータは統計的に有意であり,そして最終モデルは合理的に正確であった。応答曲面と等高線を,回帰式とその解釈を表現するためにプロットした。さらに,水透過流束と排除の両方のための最適実験条件を別々に評価した。159.84kgm 2~ 2時間~( 1)の最大透過流束と78.41%の排除率は最適製造パラメータの下で達成された。透過流束および阻止率の予測値と実際の応答の間の偏差は10%以内と3%であった,これはモデルの精度と妥当性を確認した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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吸着,イオン交換 

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