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J-GLOBAL ID：201702217040088215   整理番号：17A0020984

水中無線センサネットワークのための信頼性と干渉を意識した経路選定プロトコル【Powered by NICT】

A Reliable and Interference-Aware Routing Protocol for Underwater Wireless Sensor Networks

著者 (7件)： Majid Abdul ,  Azam Irfan ,  Khan Tanveer ,  Sangeen ,  Khan Zahoor Ali ,  Qasim Umar ,  Javaid Nadeem
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： CISIS  ページ： 246-255  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,水中無線センサネットワーク(UWSN)のための信頼性のある干渉を意識したルーティングプロトコルを提案する。提案プロトコルは,シンクにソースノードからエンドツーエンド経路に従い,に基づいてデータパケットの次のフォワーダノードを選択し,既にシンクへの道を確立した。このようにして,深さに基づくルーティングプロトコルにおけるボイド孔に遭遇する問題は除去できる。さらに,転送ノードの選択の際に,チャネル干渉も信頼性の高い通信を提供するために,ルーティングメトリックとして考えられている。チャネル干渉の可能性が最小となる提案した方式は,ネットワーク層での衝突の確率を減少させ,目的地までのソースノードからデータパケットの次のフォワーダとして隣接ノードを選択した。シミュレーション結果は,特にスパースネットワークにおけるエネルギー消費,エンドツーエンド遅延,パケット配信比の項で提案した方式の有効性を検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *信頼性 ,  エネルギー消費 ,  エンドツーエンド方式 ,  *経路選定 ,  *プロトコル ,  パケット ,  シミュレーション ,  *通信操作
準シソーラス用語： エンドツーエンド遅延 ,  フォワーダ ,  目的地 ,  ネットワーク層 ,  ルーティングメトリック ,  ルーティングプロトコル ,  *無線センサネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計測機器一般  (AD02000X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 水中 ,  無線センサネットワーク ,  干渉 ,  意識 ,  経路選定 ,  プロトコル