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J-GLOBAL ID:201702217061202766   整理番号:17A0748008

Clostridium arbusti SL206からのレバンスクラーゼを用いたフルクトシル転移によるラフィノースの合成【Powered by NICT】

Synthesis of raffinose by transfructosylation using recombinant levansucrase from Clostridium arbusti SL206
著者 (7件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: 43-49  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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α-D-ガラクトピラノシル-(1 → 6)-α-d-グルコピラノシル-(1 → 2)-β-D-フルクトフラノシドの機能的三糖類,背景:ラフィノースは食品成分としての使用に有望であることをプレバイオティクスである。【結果】本研究では,メリビオースとスクロースからラフィノースの生産はClostridium arbusti SL206由来レバンスクラーゼを発現した全組換えEscherichia coli細胞を用いて調べた。反応条件は,ラフィノース合成のための最適化した。最適pH,温度と洗浄した細胞濃度は,pHが6.5(りん酸ナトリウム緩衝液,50mmol・L 1~( 1)),55°Cおよび3%(w/v)であった。,低水分活性,よって還元されたレバンスクラーゼ加水分解活性をもたらす,高基質濃度はフルクトシル転移反応によるラフィノースの産生を強く支持した。高濃度過剰アクセプタ及びドナーグリコシドのラフィノース生産に好ましかった。30%(w/v)ショ糖と30%(w/v)メリビオースはpH=6.5(りん酸ナトリウム緩衝液,50mmol・L 1~( 1))及び55°Cで3%(w/v)全細胞を用いた触媒されたとき,最高のラフィノース収率は6時間の反応後に222g L~( 1)であった。ラフィノースに各基質から変換率は50%であった。【結論】ラフィノースは受容体としておよびC.arbustiレバンスクラーゼを発現した全組換えE.coli細胞によるフルクトシルドナーとしてスクロースとメリビオースを用いて製造した効果的にすることができた。E.coliからの収率は以前に報告された枯草菌レバンスクラーゼと真菌α-ガラクトシダーゼのそれらより有意に高かった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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食品の汚染  ,  野菜とその加工品 
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