文献
J-GLOBAL ID:201702217091598828   整理番号:17A0099671

胆嚢管を留置せずに胆嚢結石を治療する総胆管結石の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of T-tube-free approach in treatment of gallbladder stones and concomitant common bile duct stones
著者 (8件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1112-1116  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2777A  ISSN: 1005-6947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;胆嚢管結石を合併しない胆嚢管結石の治療におけるT管ドレナージの臨床効果を検討する。方法;2013年9月~2014年9月に治療した胆嚢結石合併胆嚢結石患者100例の臨床資料を回顧性分析し、その中に45例は腹腔鏡下胆嚢切除(LC)+総胆管探査胆道一期一期縫合術(一期縫合群)を行った。55例はLC+内視鏡十二指腸乳頭括約筋切開術(括約筋切開術群);すべての患者を12~24か月追跡調査した。2つの群の臨床データを比較した。【結果】;両群の術前年齢、性別、ビリルビン、トランスアミナーゼ及び胆管結石直径はいずれも統計学的有意差がなかった(すべてP>0.05)が、一期縫合群の総胆管拡張直径は括約筋切開群より明らかに大きかった(P<0.05)。100例は順調に手術を完成し、術後に全快し退院した。両群の患者は術後1日目に離床活動ができ、手術時間、総入院時間、結石残留情況にはいずれも統計学的有意差が認められなかった(すべてP>0.05)。しかし,第1期縫合群の失血,術後絶食時間,術後入院時間,入院費用は括約筋切開群よりも少なかった(すべてP<0.05)。合併症の面では,第1期縫合群の術後胆汁うっ滞は5例,括約筋切開術後の急性膵炎は6例で,統計学的有意差が認められた(すべてP<0.05)。結論;T管ドレナージを留置しない腹腔鏡総胆管検査による胆道一期吻合術は、ODDI括約筋の機能を温存し、長期にT管を留置することができ、更に低侵襲技術の優位性があり、臨床応用に値する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器疾患の外科療法  ,  消化器疾患の治療一般 

前のページに戻る