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J-GLOBAL ID:201702217306519031   整理番号:17A0712903

正常若年者における嗅覚事象関連電位の特徴【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of olfactory event-related potentials in young adults with normal smell
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 352-355  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2442A  ISSN: 1001-1781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;正常な若者の嗅覚事象関連電位(OERP)の特徴を研究する。方法;55人の健常者は,嗅覚が正常であった。OEP-98C嗅覚誘発電位測定器を用い、酢酸イソアミル(刺激濃度<1648×10(-6))を匂い刺激剤としてOERP試験を行った。刺激間隔の最適化試験を行った。間隔5回(15S)、10回(30S)、20回(60S)呼吸の刺激間隔をそれぞれ採用した。【結果】;OERP波形分類;1.N1P2型;2P1N1P2型;3.P1N1P2P3型;4.P1N1P2N2P3型。率:正常若年者のOERPの率率は100%であった。その中で,P1率は60.4%,P2率は100.0%であった。P3率は32.1%であった。男女間に有意差はなかった(P〉0.05)。潜伏期:P1、N1、P2、N2、P3の潜伏期はそれぞれ(233±32)MS、(365±52)MS、(511±90)MS、(625±56)MS、(717±88)MSであった。男女の各波の潜伏期には統計学的有意差がなかった(P〉0.05)。振幅:P1,N1,P2,N2,P3の値は,それぞれ(7.22±5.93)ΜV,(-6.00±2.56)ΜV,(16.65±8.19)ΜV,(6.35±3.55)ΜV,(13.23±6.93)ΜVであった。これらの各波の男女比には統計学的有意差がなかった(P〉0.05)。N1P2振幅は(22.58±8.25)ΜV,男性は(19.53±6.89)ΜVであった。女性の(P<0.05)女性のN1P2の振幅は,女性のそれより有意に高かった[(25.24±8.44)ΜV,P<0.05]。刺激間隔は増加した。P2とN1P2の振幅は増加した。潜伏期に顕著な変化はなかった。結論;正常若年者若年者2の率は100%,P1率はP3より高かった。性別,刺激間隔はN1P2振幅に影響する因子であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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