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J-GLOBAL ID:201702217322786221   整理番号:17A0258856

大開口複合材料積層板の強度破壊研究【JST・京大機械翻訳】

STRENGTH ANALYSIS OF FIBER REINFORCED COMPOSITE LAMINATES WITH BIG CUTOUTS
著者 (3件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 1326-1333  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2420A  ISSN: 0459-1879  CODEN: LHHPAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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複合材料積層板の異方性と不均一性のため,複合材料積層板の内部破壊モードは非常に複雑である。複合材料構造の設計において、製造及び使用機能の要求を満たすため、複合材料積層板の部品において、各種の開口を避けることは避けられない。しかし、大きな複合材料積層板の強度破壊問題はもっと複雑になり、既存の強度理論は新たな挑戦に直面している。一方向引張荷重下の炭素繊維強化複合材料積層板の強度破壊問題について,数値解析と実験的研究を行った。まず第一に,HASHINの判定基準と剛性劣化モデルに基づき,異なる円形開口サイズを有する[0]_(10)単層層,[0]_5と[-45]_5の積層板について,一方向引張荷重下での漸近破壊の数値シミュレーションを行った。対応する構造の極限荷重と破壊モードを得た。これに基づき、デジタル画像相関方法を用いて、複合材料の大開口積層板の強度破壊に関する実験研究を行った。研究結果により、大開口複合材料積層板は一方向引張荷重下で主に脆性破壊形式を示し、破壊開始位置は応力集中区にあることが分かった。さらに,破壊強度と破壊モードは,複合材料の積層モードと開口サイズに密接に関係した。それらの中で,[-45]_5層の積層板は,最も弱い剥離能力を持ち,そして,層状破壊は,最も深刻である。開口サイズが大きいほど,構造の限界荷重は低い。実験結果と比較して,数値シミュレーションは,複合材料積層板の損傷の解析において,わずかに,そして,複合材料積層板の破壊過程における種々の因子の影響を,完全に解析することは,難しい。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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非破壊試験  ,  強化プラスチックの成形 
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