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J-GLOBAL ID:201702217332689915   整理番号:17A0103678

キャノピーの正規化植生指数に基づき、ジシアンジアミドの配合後のゴマ生産高を予測する。【JST・京大機械翻訳】

Sesame yield forecast at different dicyandiamide rates based on canopy normalized difference vegetation index
著者 (10件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 467-472  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2270A  ISSN: 1007-9084  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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適切な成長段階において,ゴマキャノピーの正規化植生指数(NDVI)を用いてゴマの収量を予測し,同じ窒素肥料の条件下で,異なる成長段階(苗期,開花期,開花期及び開花期)におけるゴマのNDVIと収量に対する影響を調べた。異なる成長段階のNDVIと同じ窒素肥料の下でのDCD施用量との関係を検討し、NDVIの予測生産量のモデルを構築した。結果は以下を示す。ゴマの成長段階におけるNDVIは,DCD施用量の増加とともに増加し,実生ととは,D3(窒素肥料の3%を占める),D5(窒素肥料の5%を占める)およびD7(窒素肥料の7%を占める)において高かった。それは,D0(無添加)より6.2%~24.8%増加した。最終開花期はD5,D7及びD10(窒素肥料10%を占めるDCD)が高く,D0よりも47.2%~103.1%増加した。DCDの添加により,異なる成長段階におけるゴマのNDVI値と収量の適合方程式は異なった。分散分析により、開花期と開花期のキャノピーのNDVI値とゴマ生産高の間には極めて著しい正の相関があることが分かった(P<0.01)。対数方程式Y = LN(0.258 7++ 7X)とY = LN(0.894 1+3.998 8X)はゴマ生産高を予測するために用いることができる。検証試験により,開花キャノピーNDVIにより算出した収量予測値と実測値との差は,より小さかった(RMSE<10%,RRMSE<25%)。そのため、開花のNDVIを用いて確立したモデルはゴマ生産高に対して比較的に良い予測性と普遍性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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トウモロコシ 
物質索引 (1件):
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