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J-GLOBAL ID:201702217343095581   整理番号:17A0406677

葉酸による自己増強Ru(II)錯体の二重消光に基づく心臓トロポニンI検出のための高感度電気化学ルミネセンス免疫センサとin situで発生させた酸素【Powered by NICT】

A sensitive electrochemiluminescence immunosensor for cardiac troponin I detection based on dual quenching of the self-enhanced Ru(II) complex by folic acid and in situ generated oxygen
著者 (5件):
資料名:
巻: 241  ページ: 765-772  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ru PAMAM/AuNPs錯体のECL信号への葉酸(FA)とin situ発生酸素(O_2)の二重消光効果による心臓トロポニンI(cTnI)検出のために構築した高感度電気化学ルミネセンス(ECL)免疫センサ。,ポリアミドアミン(PAMAM)をアミド結合を介してトリス(4,4′-dicarboxylicacid-2,2′-ビピリジル)ルテニウム(II)ジクロリド(Ru(dcbpy)3~2+)と結合した,Au-N結合による金ナノ粒子(AuNP)上に固定化した。,Ru PAMAM/AuNPs複合体は修飾電極表面上に集合したとき,強い初期ECL信号が得られた。さらに,Ru PAMAM/AuNPs錯体ECLシステムにGOD FA PtCu_3Ab_2バイオコンジュゲートの新規二重消光効果は免疫センサの感度,これは以下のように概説したを大幅に増強するように設計された(1)FAは励起状態PAMAM Ru(II)*を酸化したPAMAM Ru(III)ECL信号クエンチをする(2)グルコースオキシダーゼ(GOD)はグルコースの酸化を触媒しPtCu_3合金NCを触媒とするin situ O_2を生成することができるH_2O_2を生産するために,ECL信号の消光に導く。結果として,提案したECL免疫センサは0.1pg/mL~0.2ng/mLの広い直線検出範囲と低い検出限界は12fg/mL(S/N=3)を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分析機器  ,  生物物理的研究法 
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