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J-GLOBAL ID:201702217420800180   整理番号:17A0670696

プロテインキナーゼRはC型肝炎ウイルスコア蛋白質と相互作用する領域に位置する。【JST・京大機械翻訳】

Identification of domain of protein kinase R interacting with hepatitis C virus core protein
著者 (8件):
資料名:
巻: 23  号: 12  ページ: 2410-2413  発行年: 2007年12月15日 
JST資料番号: W1465A  ISSN: 1000-4718  CODEN: ZBSZEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;C型肝炎ウイルス(HCV)コア蛋白質(CP)がプロテインキナーゼR(PKR)の発現に与える影響を観察する。PKRとCPが直接結合する領域を位置決めした。方法;HUH-7細胞におけるHCV蛋白質と非構造蛋白質の発現レベルを,HUH-7,トランスフェクション-7,およびHCV 子-7細胞において,HCV MRNA発現レベルとインターフェロン-Γ(IFN)誘導前後に比較した。CPとPKRに対する免疫共沈降試験,グルタチオンSトランスフェラーゼ(GST)結合試験を行った。【結果】;REPLICON HUH-7におけるPKRの発現レベルは,HUH-7のそれより高く,HUH-7のそれより高かった。IFNの誘導後,PKRの発現は増加し,HCVの構造と非構造蛋白質の発現は有意に阻害された。PKRはCPと直接結合でき,PKRのN末端1-180アミノ酸(AA)に依存する。結論;CPはPKRNの1-180AAに直接作用することができ、PKRの構成的活性化をもたらし、それによってPKRが仲介する関連シグナル伝達経路を妨害する。CPとPKRの相互作用はHCVウイルス蛋白と細胞タンパク質の相互作用の新たなモデルであり、HCV持続感染及び肝癌2者の発病機序において重要な役割を果たす可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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ウイルス感染の生理と病原性  ,  ウイルスの生化学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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