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J-GLOBAL ID：201702217447252599   整理番号：17A0453438

巨大蛋白質系の構造検査のためのナノスプレイHX-MS配置【Powered by NICT】

Nanospray HX-MS configuration for structural interrogation of large protein systems

著者 (5件)： Sheff Joey G. (Department of Chemistry, University of Calgary, Calgary, AB T2N 1N4, Canada. [e-mail]) ,  Hepburn Morgan ,  Yu Yaping ,  Lees-Miller Susan P. ,  Schriemer David C.
資料名： Analyst  (Analyst)
巻： 142  号： 6  ページ： 904-910  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0392A  ISSN： 0003-2654  CODEN： ANALAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水素-重水素交換質量分析(HX MS)は蛋白質の構造と機能の研究への重要な寄与をしている。不幸にして,低い検出限界,他の型ペプチドまたはボトムアップ蛋白質MS法のと比較した場合の知られていない。システムは,300の独特な配列以上kDaサブpmol量蛋白質状態の不十分な性能を示す。プロテオミクスグレード配置を確実に使用できるかどうかを複雑な蛋白質状態のHX-MS分析が可能であるが,温度および時間的制約は重要な設計課題であることが証明された。,通気カラム形状に動作する集積HX-MSイオン源,噴霧先端に調節されたカラム冷却をもたらすについて述べた。設計は2 6(FWHM)のクロマトグラフピーク幅を提供する。500nL分~ 1で安定な運転を提供し,従来型の形態に匹敵する重水素化レベルを保持していた。蛋白質消費レベルで少なくとも50倍改善を示し,0.5pmol注入から,469kDa蛋白質,DNA-PKcsの90%のペプチド平均保護因子を測定することによりロバスト性を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 検出限界 ,  イオン源 ,  *タンパク質 ,  ロバスト性 ,  ペプチド ,  噴霧 ,  質量分析 ,  重水素化
準シソーラス用語： DNA依存性蛋白質キナーゼ触媒サブユニット ,  通気 ,  ボトムアップ ,  H/D交換 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  質量分析  (CC03013N) ,  分子構造  (EB03020Y) ,  生体物質一般  (EB02010G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 蛋白質 ,  検査 ,  スプレイ ,  HX