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J-GLOBAL ID：201702217511014634   整理番号：17A0071604

3種類の体力活動尺度の2型糖尿病患者における応用の信頼性の検証【JST・京大機械翻訳】

Reliability and validity of three physical activity questionnaires for type 2 diabetes patients

著者 (3件)： Wang Meifeng (Tianjin Medical University) ,  Pei Li (Tianjin Medical University) ,  Zhang Qing (Tianjin Medical University)
資料名： Zhongguo Kangfu Yixue Zazhi  (Zhongguo Kangfu Yixue Zazhi)
巻： 31  号： 9  ページ： 945-949  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2248A  ISSN： 1001-1242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;国際体力活動長期アンケート(INTERNATIONAL PHYSICAL ACTIVITY QUESTIONNAIRE-LONG,IPAQ-L),国際体力活動短アンケート(INTERNATIONAL PHYSICAL ACTIVITY QUESTIONNAIRE-SHORT, IPAQ-S)及び全世界の体力活動アンケート(GLOBAL PHYSICAL ACTIVITY QUESTIONNAIRE, GPAQ)は2型糖尿病患者の体力活動を評価する際の信頼性を検証する。方法;92例の2型糖尿病(T2DM)患者を抽出し、同じ評定者は3種類の尺度を用い、患者に対して2回の評定を行い、間隔は3日で、試験の信頼度を評価した。30例の2型糖尿病患者を選択し、計を標準として効果を計算し、スピアマン相関係数を用いて、表效と標效度の同時性を評価した。【結果】;IPAQ-L,IPAQ-S,およびGPAQ-試験の信頼性は良好で,GPAQ-レジャー,レジャー-S,IPAQ-S,および強度-Sの各次元は,0.900のそれらよりも大きかった。同時に,有効性は歩行の次元以外の次元が0.3-0.8であり,三量表の各次元の1週間の体力活動時間と計の1週間の合計の相関係数は,0.417-0.440(P<0.05)であった。結論;IPAQ-LとIPAQ-S-性はGPAQより優れているが、3種類の尺度の相関係数はいずれも受け入れ可能な範囲内であり、医療スタッフは臨床に応じて適切な尺度を選択し、2型糖尿病患者の体力活動レベルを評価する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  同時性 ,  *体力 ,  アンケート ,  レジャー ,  *2型糖尿病 ,  信頼度 ,  *患者 ,  相関係数
準シソーラス用語： 活動時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： physical activity questionnaire ,  type 2 diabetes patient ,  reliability ,  validity

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 体力 ,  活動 ,  尺度 ,  2型糖尿病 ,  患者 ,  応用 ,  検証