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J-GLOBAL ID:201702217609992027   整理番号:17A0171500

三次元エネルギードップラー超音波検査による子宮頚部高悪性度上皮性病変の検出【JST・京大機械翻訳】

Three-dimensional power Doppler ultrasound in detection of cervical high grade squamous intraepithelial lesion
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号: 10  ページ: 1545-1549  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2235A  ISSN: 1003-3289  CODEN: ZYYJEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】三次元エネルギーDOPPLER超音波(3DPDUS)による子宮頸部上皮内病変(LSIL)の診断の臨床的価値を研究する。方法:120例の子宮頚病変患者を収集し、子宮頚の明らかな腫瘍を除外した。すべての患者に対して二次元経膣的超音波検査と3DPDUS検査を行い、対照病理学的結果を分析した。3D DVIEW VOCALソフトウェアを用いて,子宮頸動脈の三次元血管パラメータを測定し,血管指数(VI),血流指数(FI)および血管血流指数(VFI)を含めた。病理学的結果をゴールドスタンダードとし、ROC曲線を用いて33の診断感度と特異性を分析し、曲線下面積を計算した。【結果】病理学的検査により,59人の患者が病理学的に確認され,12人の患者が二次元超音波診断を受け,36人の患者が3次元超音波診断を受けた。【結果】3つの群の間には,3次元血管パラメータの有意差があった(P<0.05)。2次元超音波診断の感度と特異度は,それぞれ20.33%(12/,)と75.40%(46/))であり,3の感度と特異性は,それぞれ61.01%(59/,)と81.96%(50/61/50/61)であった。ROC曲線分析によると、VIが3.38の場合、曲線下面積は0.883、特異性と感度はそれぞれ68.0%と72.9%、FIが32.18の場合、曲線下面積は0.723、特異性と敏感度はそれぞれ68.2%と76.3%であった。VFIが1.18のとき,曲線下面積は0.888,特異性と感度はそれぞれ95.5%と72.9%であった。結論:VFIは臨床で子宮頚部の早期鑑別に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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基礎腫よう学一般 

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