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J-GLOBAL ID:201702217648095843   整理番号:17A0323201

超多孔性ポリ(アクリル酸)クリオゲル内ポリ(アニリン), ポリ(チオフェン)およびポリ(ピロール)重合体の調製による導電性半相互貫入高分子複合材料【Powered by NICT】

Conducting semi-interpenetrating polymeric composites via the preparation of poly(aniline), poly(thiophene), and poly(pyrrole) polymers within superporous poly(acrylic acid) cryogels
著者 (4件):
資料名:
巻: 105  ページ: 60-65  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0954A  ISSN: 1381-5148  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,超と相互接続した細孔構造を有するクリオゲルとして知られているヒドロゲルの新しい特別な形が,cryopolymerization法によるp(アクリル酸)(p(AAc)クリオゲルとして合成した。,超多孔性p(AAc)クリオゲルは,ポリ(アニリン)(p(An)),ポリ(チオフェン)(p(Th)),およびポリ(ピロール)(P(Py))のような導電性高分子の合成のためのテンプレートとして使用した。著者の知識の及ぶ限りでは,これはクリオゲルの超多孔性ネットワーク内の,ap(λ),p(Th),及びp(Py),導電性高分子の合成を報告したのはこの種の最初の研究である。合成したp(AAc)/p(),p(AAc)/p(Th),及びp(AAc)/P(Py)導電性半相互貫入ポリマネットワーク(semi-IPN)クリオゲル複合材料をFourier変換赤外(FT IR),熱重量分析(TGA),および電気伝導率測定を用いて特性化した。半IPNクリオゲルへのp(AAc)/p(),p(AAc)/p(Th),及びp(AAc)/P(Py)の電気伝導率は2.2×10~ 4±1×10~ 5,3.2×10~ 4±0.9×10~ 5,および3.2×10~ 3±5×10~ 4Scm~ 1が,裸のp(AAc)クリオゲルの伝導率は約3.2×10~ 9±2.1×10~ 10Scm~ 1であると計算されたとして測定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子固体の物理的性質 

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