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J-GLOBAL ID:201702217659183469   整理番号:17A0317339

室温及び高温での擬一方向性ガラス繊維/ポリプロピレン複合材料の引張挙動【Powered by NICT】

Tensile behavior of quasi-unidirectional glass fiber/polypropylene composites at room and elevated temperatures
著者 (3件):
資料名:
巻: 54  ページ: 126-133  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0752B  ISSN: 0142-9418  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,室温と高温での擬-一方向ガラス繊維/ポリプロピレン複合材料の引張挙動は,両ミクロおよびマクロ機械的試験法によって調べた。微視力学的方法において,単繊維フラグメンテーション試験を23°Cから90°Cの温度範囲で繊維-ポリプロピレン界面での界面せん断強さを測定するために用いた。結果は界面せん断強さは試験温度の増加と共に減少することを示した。マクロ機械的研究において,実験結果は,ポリプロピレンの弾性率と複合材料の横方向弾性係数は試験温度に敏感であることを示した。高温に起因する弱められた繊維-ポリプロピレン界面は横方向引張応力-ひずみ曲線の「膝」の消失をもたらした。機能は試験温度に擬-一方向ガラス繊維/ポリプロピレン複合材料の弾性係数の依存性を評価するために提案し,実験データに対して試験した。複合材料の引張破壊機構は試験温度とともに進展することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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機械的性質  ,  充填剤,補強材  ,  ポリオレフィン 

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