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J-GLOBAL ID：201702217699819457   整理番号：17A0237040

トルエンとメタンの接触酸化用のLa_n+1Ni_nO_3n+1層状ペロブスカイトにおける活性酸素種

Active Oxygen Species in La_n+1Ni_nO_3n+1 Layered Perovskites for Catalytic Oxidation of Toluene and Methane

著者 (7件)： MENG Qingjie (Zhejiang Univ., Hangzhou, CHN) ,  WANG Wanglong (Zhejiang Univ., Hangzhou, CHN) ,  WENG Xiaole (Zhejiang Univ., Hangzhou, CHN) ,  LIU Yue (Zhejiang Univ., Hangzhou, CHN) ,  WANG Haiqiang (Zhejiang Univ., Hangzhou, CHN) ,  WU Zhongbiao (Zhejiang Univ., Hangzhou, CHN) ,  WU Zhongbiao (Zhejiang Provincial Engineering Res. Centre of Industrial Boiler & Furnace Flue Gas Pollution Control, Hangzhou, CHN)
資料名： Journal of Physical Chemistry C  (Journal of Physical Chemistry C)
巻： 120  号： 6  ページ： 3259-3266  発行年： 2016年02月18日 
JST資料番号： W1877A  ISSN： 1932-7447  CODEN： JPCCCK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,トルエンとメタンの接触酸化用可能性触媒としてLa_n+1Ni_nO_3n+1層状ペロブスカイト(n=1,3及び∞)を選択した。それらの触媒性能を見かけのトルエン(またはメタン)変換と速度論的測定の両者を経由して評価した。X線回折,BET法,酸素-温度プログラム脱着,X線光電子分光法,水素-温度プログラム還元及びガスクロマトグラフィー-炎イオン化検出器によって層状骨格から発生した通りの活性酸素種(例えば,化学吸着酸素,表在性格子酸素,バルク格子酸素など)の伝搬と活性化を大規模に調べた。

シソーラス用語： *ニッケル酸塩 ,  *ランタン化合物 ,  層状組織 ,  *ペロブスカイト型結晶 ,  活性酸素 ,  *接触酸化 ,  *触媒活性 ,  化学吸着 ,  酸素 ,  格子欠陥 ,  活性化エネルギー ,  X線回折 ,  BET法 ,  昇温脱離 ,  X線光電子分光法 ,  TPR【触媒】 ,  ガスクロマトグラフィー ,  炎イオン化検出器 ,  アルキルベンゼン ,  アルカン
準シソーラス用語： ガスクロマトグラフィー-炎イオン化検出器分析 ,  ニッケル酸ランタン ,  ペロブスカイト型構造 ,  温度プログラム還元 ,  温度プログラム脱着 ,  格子酸素 ,  活性酸素種 ,  触媒性能

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  不均一系触媒反応  (CB06100E)

物質索引 (2件)： トルエン ,  メタン

タイトルに関連する用語 (5件)： トルエン ,  メタン ,  接触酸化 ,  層状ペロブスカイト ,  活性酸素種