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J-GLOBAL ID:201702217756711614   整理番号:17A0244771

金標識/銀ステイン,ガルバニ置換反応拡張,およびin Situマイクロリットル液滴アノーディックストリッピングボルタンメトリに基づくタンパク質の超高感度の免疫学的試験

Ultrasensitive Immunoassay of Proteins Based on Gold Label/Silver Staining, Galvanic Replacement Reaction Enlargement, and in Situ Microliter-Droplet Anodic Stripping Voltammetry
著者 (7件):
資料名:
巻: 120  号:ページ: 2855-2865  発行年: 2016年02月11日 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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タンパク質を超高感度で検出するため,金属標識されたアンペロメトリックな免疫学的試験法を開発した。この方法では,金標識/銀ステインとガルバニ置換反応の複数サイクルと,その後に免疫電極上でのin situマイクロリットル液滴アノーディックストリッピングボルタンメトリのための銀の溶解/カソード予備濃縮がなされる。免疫電極の構成はAb2-AuNPs/抗原/BSA/Ab1/Auメッキ/GCEのようである。ここでAb1は抗体1,BSAは牛血清アルブミン,Ab2-AuNPsは抗体2で官能化されたAuナノ粒子であり,Auメッキ/GCEはAuメッキされたガラス状炭素電極である。銀は銀イオンの化学還元によりAuNPs表面にステインされた。この電極でのヒト免疫グロブリンおよびヒトαフェトプロテインの検出限界はそれぞれ0.2および0.1fg・mL-1である。
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分類 (2件):
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電極過程  ,  バイオアッセイ 
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