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J-GLOBAL ID:201702217788075930   整理番号:17A0407610

電極触媒酸素発生のための増強された活性と安定性をもつCoO-官能化IrO_2~-Sb_2O_5 SnO_2アノード【Powered by NICT】

CoO functionalized IrO2-Sb2O5-SnO2 anode with an enhanced activity and stability for electrocatalytic oxygen evolution
著者 (7件):
資料名:
巻: 696  ページ: 257-265  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸素発生反応(OER)のための高効率的で安価な電極の調製は,水素生産のための水分解の開発に非常に重要である。三元IrO_2~-Sb_2O_5 SnO_2とコバルト系酸化物は酸と塩基性水溶液中におけるOERのための高い安定性と低コスト電極触媒であることを示唆した。ここでは,Ti基板上の混合金属塩化物の単純な熱処理によりTi/CoO-IrO_2~-Sb_2O_5 SnO_2アノードの連続を開発した。Ti/Ir_0.1Sb_0 1Sn_0 8O(Ti/C_0iss)アノードにおけるコバルトによる部分置換イリジウムは,酸および塩基性溶液中での改良されたOER活性を示すことが分かった。Ti/Ir_0.05Co_0 0.05Sb_0 1Sn_0 8O(Ti/C_5iss)アノードでは,0.438および0.498Vの小さな過電圧は0.5M KOHで10と100mA cm~ 2の電流密度下で必要であった。これらの値は,Ti/C_0iss電極のものより著しく低く,他のナノメータ金属酸化物触媒と同程度であった。さらに, 55mV dec~ 1の低いTafel勾配を示し,高電流密度下でのアルカリ溶液中のOERのための優れた電極触媒耐久性を示した。これらの利点は,Ti/C_5issは高電流密度下での水の酸化のための有望なアノードであることを示している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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二次電池  ,  燃料電池 

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