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J-GLOBAL ID:201702217817489722   整理番号:17A0531568

メサラジンによるステロイド抵抗性重症潰瘍性大腸炎の治療に関する臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical trial of mesalazine enteric - coated tablets on patients with steroid - refractory severe ulcerative colitis
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号: 21  ページ: 1950-1952,1963  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2275A  ISSN: 1001-6821  CODEN: ZLYZE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ステロイド抵抗性重症潰瘍性大腸炎の治療における沙拉Qin腸とアザチオプリンの臨床的有効性を研究する。方法:80例のホルモン抵抗性重症潰瘍性結腸炎をランダムに対照群と試験群に分け、各群40例であった。対照群には,1日3回,100MGのアザチオプリンを経口投与した。試験群には腸溶錠を経口投与し、毎回1G、毎日3回投与した。2つの群の治療期間は1か月であった。2つの群の臨床的治療効果,臨床的応答,腸粘膜の癒合状態,MAYOスコア,および臨床検査結果を比較した。【結果】試験群の総有効率は,対照群のそれより有意に高かった(%%対/%,P<0.05)。治療後,試験群のMAYOスコアは(3.62±1.21)点であり,対照群は(3.92±1.53)点であり,有意差は認められなかった(P>0.05)。試験群の平均下痢回数は(2.52±1.34)回、対照群は(5.63±1.51)回であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後,試験群のC反応性蛋白質は(10.45±2.15)MG・L(-1)であり,赤血球沈降速度(ESR)は(23.62±6.25)MM・H(-1)であった。対照群において,C反応性蛋白質は(15.57±3.45)MG・L(-1),ESRは(32.54±5.83)MM・H(-1)であった(P<0.05)。試験群の白血球数は2例減少し,脱毛症は1例,肝機能障害は1例,副作用の発生率は10.00%(4/18例)であった。対照群において,白血球数の減少は4例,脱毛症は2例,肝機能障害は3例,副作用の発生率は%%であった(P>0.05)。結論:メサラジンによるホルモン抵抗性重症潰瘍性結腸炎の臨床治療効果は比較的に良く、炎症を有効にコントロールでき、患者の生活の質を大きく向上させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の基礎医学  ,  生物学的機能 

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