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J-GLOBAL ID:201702217902471294   整理番号:17A0698737

統合実験室の-aディスクを用いた細菌感染症の分子診断に及ぼす試料への回答【Powered by NICT】

Sample-to-answer on molecular diagnosis of bacterial infection using integrated lab--on--a--disc
著者 (13件):
資料名:
巻: 93  ページ: 212-219  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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細菌感染による敗血症は集中治療室(ICU)患者における高い死亡率を引き起こす。細菌感染の迅速同定は,患者の生命を救うへの抗生物質の早期に適切な投与を保証するために必須である,本ベンチトップ分子診断は時間がかかり,大きな労働力を要するが,テストされるサンプルの数が大規模な場合には,処理効率を制限している。それ故著者らは,試料-応答解を提供するマイクロ流体プラットフォームラボ・オン・チップ・ディスク(LOAD)を報告した。マイクロ流体チャネルの負荷カスタム化設計はベンチトップ環境における逐次分析段階を模倣するために自動化を可能にした。試料と試薬のアクチュエーションのための簡単だが制御可能な遠心分離力に依存している。負荷システムは,予め定義された配列中の三種類の主要な機能,すなわち,DNA抽出,等温DNA増幅と実時間信号検出を行う。ディスクである化学的溶解緩衝液で試料加熱を行うための自立とシリカミクロビーズは臨床検体からのDNA抽出のために使用した。特異的標的細菌DNA配列の分子診断は,信号レポーターとしてSYTO9リアルタイムループ媒介等温増幅(RT LAMP)を用いて行った。検出を用いたMycobacterium tuberculosis(TB)およびAcinetobacter baumanii(Ab)の細菌同定のできる著者らの負荷システムは試料負荷後2時間以内にかくたん中10~3cfu/mL TBと血中10~2cfu/mL abを制限している。統合的アプローチに基づいて報告負荷はICUにおける迅速ポイントオブケア医療診断のための成長ニーズに取り組むべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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微生物検査法  ,  生化学的分析法 

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