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J-GLOBAL ID：201702217940474899   整理番号：17A0414439

Underlaying/オーバレイOFDMAセルラネットワークD2D通信のための分散電力割当【Powered by NICT】

Distributed Power Allocation for D2D Communications Underlaying/Overlaying OFDMA Cellular Networks

著者 (2件)： Abrardo Andrea (Dipartimento di Ingegneria Informazione, Universita` di Siena, Siena, Italy) ,  Moretti Marco (Dipartimento di Ingegneria Informazione, Universita` di Pisa, Pisa, Italy)
資料名： IEEE Transactions on Wireless Communications  (IEEE Transactions on Wireless Communications)
巻： 16  号： 3  ページ： 1466-1479  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1329A  ISSN： 1536-1276  CODEN： ITWCAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： デバイス間(D2D)下地または肉盛既存のセルラネットワークの実施は,全セルスループットを促進し,電力消費を低減し,瞬間データ速度の増加の可能性のために多くの注目を集めている。本論文では,D2D OFDMA通信のための分散電力割当て方式を提案し,特に,分散実装に適した二つの動作モードを考察した:専用と再利用モード。提案方式では,電力の制約に従うユーザの総和レート最大化問題を取り上げて論じ,これは非凸であり,このため,厳密に解くことが非常に困難であることが知られている。ここでは,この良く知られた問題への新しいアプローチ,電力割当て問題は,ポテンシャルゲームとしてモデル化することができるという事実に利用を提案した。より良い応答動力学の下でのポテンシャルゲーム特性を利用して,二完全分散反復アルゴリズム,考慮した各運転モードを提案し,各ユーザがその電力割当連続と自律的に更新する。,いくつかの異なるユーザシナリオのための計算した数値結果は,目的関数の局所最大値の一つに収束する,提案した方法は,最大達成可能な最適に近い性能を示し,文献に示された他の方式よりも優れていることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 目的関数 ,  最大化問題 ,  モデリング ,  *電力 ,  凸形 ,  電力消費 ,  運転モード ,  割当問題 ,  再利用
準シソーラス用語： 反復アルゴリズム ,  データレート ,  *電力割当 ,  *D2D ,  *セルラーネットワーク ,  *直交周波数分割多元接続 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  通信理論一般  (ND02010V)

タイトルに関連する用語 (5件)： オーバレイ ,  OFDMA ,  セルラネットワーク ,  D2D通信 ,  電力割当