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J-GLOBAL ID：201702217987258722   整理番号：17A0076880

1種類の直列張力式トルク機構の設計と実験研究【JST・京大機械翻訳】

Design and Experimental Research of a Tandem Tensioning Constant-Torque Mechanism

著者 (6件)： Niu Fuliang (State Key Laboratory of Robotics and System, Harbin Institute of Technology) ,  Gao Haibo (State Key Laboratory of Robotics and System, Harbin Institute of Technology) ,  Liu Zhen (State Key Laboratory of Robotics and System, Harbin Institute of Technology) ,  Ding Liang (State Key Laboratory of Robotics and System, Harbin Institute of Technology) ,  Li Nan (State Key Laboratory of Robotics and System, Harbin Institute of Technology) ,  Deng Zongquan (State Key Laboratory of Robotics and System, Harbin Institute of Technology)
資料名： Jiqiren  (Jiqiren)
巻： 38  号： 4  ページ： 475-485  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2055A  ISSN： 1002-0446  CODEN： JIQIER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,直列張力とトルクの機構を設計した。一定トルク機構の作用は,高周波衝撃の下での吸収モータの応答遅れであり,そして,受動的懸架は,一定の張力を維持する。バイパスの機構は,滑輪処の変形によって引き起こされた摩擦問題である。この摩擦によって引き起こされるエネルギー損失を避けるために,ホイールを含まない直列張力トルク機構を選択した。仕事量-エネルギー貯蔵の観点から、一定トルク機構は一定のエネルギー貯蔵-回転角比を有するエネルギー貯蔵機構である。この観点に基づき,圧簧-カム-トーションバーと圧簧-トーションバーの2つの定常トルク機構を提案し,それらの原理解析と理論的検証を行った。総合的比較の後,摩擦と回転慣性のより小さい圧簧-トーションバーリヤサスペンション方式を,機構設計,シミュレーション検証,および実験検証のために選択した。この機構は単純で,空間サイズは1000MM×350MM×350MMであり,実験結果は,この機構の等価剛性が1.47N/MMであり,静的動作点の範囲が0~1000Nであり,逆方向誤差が±15Nであることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー損失 ,  *トルク ,  慣性モーメント ,  電動機 ,  エネルギー貯蔵 ,  シミュレーション ,  懸垂 ,  回転角 ,  HF【周波数】 ,  バイパス ,  *張力 ,  トーションバー ,  衝撃
準シソーラス用語： 実験検証 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： constant-force mechanism ,  constant-torque mechanism ,  low gravity simulation ,  gravity compensation

分類 (1件)： 操縦・制御系統  (QK05020Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 直列 ,  張力 ,  トルク ,  設計 ,  実験 ,  研究