文献
J-GLOBAL ID:201702217989664851   整理番号:17A0702834

二重ヘテロ接合ナノロッド発光ダイオードの増強されたデバイス寿命【Powered by NICT】

Enhanced device lifetime of double-heterojunction nanorod light-emitting diodes
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 18  ページ: 6103-6110  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コロイド量子ドット(QD)は,発光ダイオード(LED)のための溶液処理可能な,高性能材料として出現している。故障メカニズム(s)は基礎的および実用的に重要であり,これらのQD-LEDsは失敗したかはほとんど知られていない。ここでは,二重ヘテロ接合ナノロッド-(DHNR)とこれらのQD-LEDsに対する加速された素子寿命測定を行った。初期駆動電圧に及ぼす素子寿命の一般的な依存性は,初期輝度の大きさ範囲の二桁以上にわたって観測された。挙動は発光材料を種々の条件下で調製したDHNRsまたはQDであるかどうかとは無関係であった。HTLドーピングによる正孔注入障壁を低減低電圧動作を可能にする,より長い素子寿命をもたらした。正孔注入障壁を低下させることをバンド構造をもつDHNRsは低い駆動電圧を必要とし,従ってコア/シェルQDより長いデバイス寿命をもたらした。1000Cd m~ 2では,DHNR LEDは連続操作の200時間以上後でも顕著な分解を示さなかった。一方,これらのQD-LEDsは同じ初期輝度条件下で~100時間以内で完全に分解した。エレクトロルミネセンスではなく光ルミネセンスを劣化させる,HTL劣化につながる正孔蓄積/捕獲は両DHNRとQD-LEDの劣化の主な原因であることが示唆された。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
発光素子 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る