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J-GLOBAL ID：201702218001276950   整理番号：17A0715503

ベンゾチアジアゾール(BTH)はリンゴの抗斑点病に対する誘導【JST・京大機械翻訳】

BTH-induced resistance to Alternaira alternata f.mali in apple

著者 (6件)： WANG Wenjuan (Beijing Agricultural College) ,  ZHAO Jianzhuang (Beijing Agricultural College) ,  WEI Chaojun (Beijing Agricultural College) ,  WANG Chunna (Beijing Agricultural College) ,  JIA Linfang (Beijing Agricultural College) ,  WANG Jing (Beijing Agricultural College)
資料名： Guoshu Xuebao  (Guoshu Xuebao)
巻： 25  号： 3  ページ： 362-366  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2018A  ISSN： 1009-9980  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では,リンゴの抗斑点病に対する剤(BTH)の誘導効果を,異なる濃度で誘導した。また、誘導抵抗性とリグニンと富含Qiangのプロリン糖タンパク質(HRGP)含有量の関係について研究を行い、BTHによりリンゴの枝を誘導し、菌株を接種した後、病状指数の統計的発病程度を採用した。培地の抗菌活性を測定した。リンゴの誘導後のリグニンとHRGPの含有量を比色法により測定した。その結果,BTHはリンゴの系統発生を誘導し,150MG/Lの誘導濃度で,病害指数を対照%から16.87%に減少させ,抵抗性は15日に達することを示した。しかし,BTHは,リンゴ 落葉の分生子発芽と菌糸成長に有意な影響を及ぼさなかった。生理指標の測定により、リグニンとプロリン酸プロリン(糖)の含有量が増加し、抗病性増強の生理的原因である可能性があることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗細菌作用 ,  *斑点病 ,  分生子 ,  糖タンパク質 ,  リン酸 ,  比色分析 ,  発芽 ,  系統発生 ,  リグニン ,  菌糸 ,  発病 ,  アミノ酸 ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： 病害 ,  菌株 ,  誘導抵抗性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Alternaira alternata f. mali ,  BTH ,  Induced resistance ,  Lignin ,  Hydroxyproline-rich glycoprotein (HRGP)

分類 (2件)： 果樹  (FC03042G) ,  菌類による植物病害  (FC04052Y)

物質索引 (1件)： プロリン

タイトルに関連する用語 (3件)： リンゴ ,  斑点病 ,  誘導